現在は狭いアパート暮らしでも、いつか広い明るい洋風のお家に住みたいと夢見ていたかなさん。突然、「家を買いたい」と言いだした剛さん。その家とは古い
平屋の純和風の中古物件。夢に描いていた家との差異に反対をいうかなさんに
「お前の趣向で改造すればいいじゃないか」と剛さん。
雄さんは仕事が終了すると新しく買ったお家に行き、夜遅くまで改造を行いました。
かなさんは子供に食事させた後、雄さんの夜ごはんを手にして出かけ、ともに作業をし
、子供を寝付かせに帰る毎日。
結婚はじめた頃は、お家は眠れればいいと考えていた雄さんが、
インテリアに興味を持ち始めたのは、家をリフォーム行うこ
とになってので。かなさんが興っている室内装飾定期刊行物を一
緒に見て、自分たちが欲しい住居はどんなものかを実現していきました。
おたがいの好みもはっきりし、主張し合ったり、妥協案を考えたりもしました。
「キッチンは私の思いどおりにさせてもらいたい。
ここばかりはゆずらないことにはいきません。シンクの深さ、
洲味料や水きりかごの慨き場所、レンジの位艇、
ともみさんの希望を細かく聞きながら、雄さんは図而をおこした、
ヨーロッパの田舎お家んになりますようなあたたかくてかわいいキッチン、
ー恵美さんの思い描いていたとおりの、大きくはないけれど、
使い勝手動ののいいキッチンがそういうわけ完成しました。
龍華ちゃんがお手伝いしたがるようになったキッチンは、
今日もほほえましいやりとりとおいしそうな匂いで包まれているのです。